2013年10月13日(日)に、岡山市で行われるオープンクイズ大会「第2回みまさかオープン」の公式ブログです。
皆様の御参加をお待ちしております!
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皆様、こんにちは。この度クイズ大会「第2回みまさかオープン」を開催させて頂くことになりました今企画の主催・為季正幸(ためすえ・まさゆき)と申します。いつもお世話になっている方もいらっしゃれば、初めてお会いする方もいらっしゃると思います。
さて、ブログの表題にもあります通り、3年ぶりに「みまさかオープン」を岡山の地で開催する運びとなりました。既にクイズを楽しまれている方にとっては目標にして頂ける大会に、クイズに興味を持ち始めた方にとっても、楽しく感じられ「来て良かった」と思って頂ける大会を目指して、本番までの7ヶ月間頑張って行こうと思います。私自身まだまだ若輩者で未熟な部分が数多くありますが、厳しくも暖かい目で見守って頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いします!
【「みまさかオープン」ってどんなクイズ大会なの?】
さて、今回で2回目となる「みまさかオープン」ですが、初めてこのブログを御覧になる方々のために「どういった大会なのか?」ということを、ざっくりとお伝え致します。
☆「完全トーナメント戦」で行う大会です。
今大会では昨今のクイズ大会ではあまり見られない「完全トーナメント戦」を採用しています。予選のペーパークイズの成績によって自動的に組み上がったトーナメント表を元に、決勝まで1対1の勝負を戦い抜いて頂きます。組み合わせ次第によって1回戦で優勝候補同士が激突することもあれば、運と展開に恵まれた方が上位へと進出することも十分可能なルールとなっています。
☆各ラウンドでは若干毒のある形式を採用しています。
予選含め各ラウンドで行われるクイズ形式は、王道のルールから若干外れた、少しだけ紛れの起こりやすいものを採用しています。当然「実力のある方が有利」という大前提は厳守しますが、必ずしも上位の方が安心できないような、また下剋上を狙う方にとっては、逆転を積極的に狙うことも可能なルールとなっています。
☆問題群はオーソドックスなものを使います。
形式とはうって変わって、早押しクイズで使用する問題群はカッチリとした保守的なものを使用します。長さは30字から90字前後。おおむね易しめのものを中心に出題します。難易度の振れ幅はオーソドックスな短文系オープンとほぼ同じと考えて頂いて大丈夫かと思いますが、若干耳馴染みの無い難しめの問題も混ざります(後の記事で例題などを交えて詳しく御説明させて頂きます)。
【前回はどんな大会だったの?】
2010年9月3日に第1回大会となります「みまさかオープン」が岡山3丁目劇場で114名の参加者を迎えて行われました。当日は山陽新幹線が故障でストップするという大きなアクシデントもあり、企画自体をダウンサイジングしての開催となりました。激戦の中、決勝まで駒を進めたのは春日誠治さん(埼玉・Dブロック代表)と古川洋平さん(東京・Fブロック代表)。ともにオープン大会で数多くの優勝経験がある2人です。決勝で行われた「タイムレース7番勝負(100秒間のタイムレースを先に4本勝利した方が優勝)」では、春日さんが3-1の状態で優勝にリーチをかけるも、古川さんが「1×即失格ルール」からの3セット連取により、大逆転で優勝を飾りました。

【第1回みまさかオープン・トーナメント表】
大会の大まかな説明については以上ですが、何となくでも全体像は掴めて頂けましたでしょうか?
今回も前回同様の、熱く激しい戦いが繰り広げられるといいな!と思います。
皆様の御参加を心よりお待ちしております!
さて、ブログの表題にもあります通り、3年ぶりに「みまさかオープン」を岡山の地で開催する運びとなりました。既にクイズを楽しまれている方にとっては目標にして頂ける大会に、クイズに興味を持ち始めた方にとっても、楽しく感じられ「来て良かった」と思って頂ける大会を目指して、本番までの7ヶ月間頑張って行こうと思います。私自身まだまだ若輩者で未熟な部分が数多くありますが、厳しくも暖かい目で見守って頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いします!
【「みまさかオープン」ってどんなクイズ大会なの?】
さて、今回で2回目となる「みまさかオープン」ですが、初めてこのブログを御覧になる方々のために「どういった大会なのか?」ということを、ざっくりとお伝え致します。
☆「完全トーナメント戦」で行う大会です。
今大会では昨今のクイズ大会ではあまり見られない「完全トーナメント戦」を採用しています。予選のペーパークイズの成績によって自動的に組み上がったトーナメント表を元に、決勝まで1対1の勝負を戦い抜いて頂きます。組み合わせ次第によって1回戦で優勝候補同士が激突することもあれば、運と展開に恵まれた方が上位へと進出することも十分可能なルールとなっています。
☆各ラウンドでは若干毒のある形式を採用しています。
予選含め各ラウンドで行われるクイズ形式は、王道のルールから若干外れた、少しだけ紛れの起こりやすいものを採用しています。当然「実力のある方が有利」という大前提は厳守しますが、必ずしも上位の方が安心できないような、また下剋上を狙う方にとっては、逆転を積極的に狙うことも可能なルールとなっています。
☆問題群はオーソドックスなものを使います。
形式とはうって変わって、早押しクイズで使用する問題群はカッチリとした保守的なものを使用します。長さは30字から90字前後。おおむね易しめのものを中心に出題します。難易度の振れ幅はオーソドックスな短文系オープンとほぼ同じと考えて頂いて大丈夫かと思いますが、若干耳馴染みの無い難しめの問題も混ざります(後の記事で例題などを交えて詳しく御説明させて頂きます)。
【前回はどんな大会だったの?】
2010年9月3日に第1回大会となります「みまさかオープン」が岡山3丁目劇場で114名の参加者を迎えて行われました。当日は山陽新幹線が故障でストップするという大きなアクシデントもあり、企画自体をダウンサイジングしての開催となりました。激戦の中、決勝まで駒を進めたのは春日誠治さん(埼玉・Dブロック代表)と古川洋平さん(東京・Fブロック代表)。ともにオープン大会で数多くの優勝経験がある2人です。決勝で行われた「タイムレース7番勝負(100秒間のタイムレースを先に4本勝利した方が優勝)」では、春日さんが3-1の状態で優勝にリーチをかけるも、古川さんが「1×即失格ルール」からの3セット連取により、大逆転で優勝を飾りました。
大会の大まかな説明については以上ですが、何となくでも全体像は掴めて頂けましたでしょうか?
今回も前回同様の、熱く激しい戦いが繰り広げられるといいな!と思います。
皆様の御参加を心よりお待ちしております!
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